駒ヶ根高原美術館（長野）での個展の下見で
『中央アルプス宝剣岳』に登りました。
駒ヶ根高原美術館（長野）は、中央アルプス駒ヶ岳、宝剣岳のふもとにあり、登山客も美術館に来館されているそうです。
その中央アルプス宝剣岳に登りました。
久しぶりの3000M級山を登り、作品のプランニングをしました。
山頂が目前になってくると、さすがに空気の薄さを感じます。
もうすぐ山頂です。
残りは平坦な道です。
宝剣山荘。
山頂に到着。
眼下は木曽谷が望めるのでしょうか。
この日は西よりの風。
西側は雲。視界はほとんどありません。
逆に東側は、下界の駒ヶ根市から遠く南アルプスまで一望できました。
下山します。
まだ暑い時期の登山だったので、高山植物も見られました。
近頃の駒ヶ岳（中央アルプス）は、中高年、外国人登山者が増加しているそうですが、実際にも子どもから高齢者の方、様々な年齢層の登山者を見かけしました。
登山者が色彩のラインに見えます。
駒ヶ根高原美術館での展示では、昨今のグローバル化した観光を取り込んだ新作も出展予定です。
公益財団法人芸術文化振興会 駒ヶ根高原美術館
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