前沢知子スタジオ in アルテ・トネヤマ音楽・絵画研究所
子どものアトリエ・親子のアトリエ
夏休みも終わり近くの8月下旬、
アトリエでは夏休みプログラムを開催しました。
テーマ『アトリエが水族館!?〜「えがく・つくる・あそぶ」を学ぶ夏休み〜』
『水族館』をテーマに制作します。
夏休みにそれぞれ体験した「魚、海、川」がモチーフになります。
共同制作と個人制作で、大きな水槽、ミニ水槽、ミニミニ水槽など、自由な発想で空間全体を水族館にしていきます。まずは、大きな紙に身体(手足などの全身)を使って描いていきます。
「描く」ことが「体の動き」と関わっていることを、楽しみながら体験します。
足型と足の動きで、描いて行きます。
絵具の表情から「夏休みに家族旅行で見たトビウオ」を思い出して、
さらに描いています。
全身で描いた「海の水」に、魚や海草、タンカーなど自由に描いて行きます。
偶然出来た青色のグラデーションから、深海を連想し「大海」を描いています。
夏休みに海に潜った時に見た魚も描いています。
(上の作品)
恐竜の水槽。恐竜が泳いでいます。
(中の作品)
ミニ水族館です。小さい魚が泳いでいます。
(下の作品)
北海道のおばあちゃん家で過ごした海の思い出です。
北海道らしくこんぶとイカ飯の登場です。
太古の海に、いろいろ泳いでいます。
恐竜、アンモナイト、くらげ、海老、小魚の群れ。